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ステアリングシャフトブッシュ交換
ガタツキが出たら交換します
ステアリングシャフトブッシュ
本日は久しぶりにエンジニアリング
スバルサンバーのKS4というモデルの
ハンドルのガタを修理
ハンドルを上下左右にゆすってみて
ガタがでているなら
ステアリングシャフトの付け根のブッシュが劣化しているので
交換しないと駄目。
品番はコレ
まずはホーンカバーを外して
ハンドルを取ります。
センターのナット１７ｍｍを緩めて
ハンドルを引っこ抜いてね
で、シャフトの奥にあるスナップリングを外します
つづいてワッシャー
そしてウェーブワッシャーを外します
そしたらコラムカバーを上下分割して、
上は抜けてこないからずらした状態でレバースイッチを外します。ネジ２本
レバースイッチにつながる配線を外したら、簡単に外れます。
これでブッシュとご対面
古いブッシュをドライバーでこじって外します
外れた状態
新品が上。形状が違うけどコレでいいんだそうです。
ハンマーで叩いて入れてきます。
ここまで打ち込んで終了。あとは元に戻すだけ。
一応作業終了後にハンドルのガタをチェックしてね。
ハンドルのがたはばっちりと消えているはずです。
以上サンバーのステアリングシャフトブッシュ交換でした。
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