オイルシール交換
カムシャフト・クランクシャフトやバランサーシャフトなどには
オイルシールという部品でオイルが外部へもれてこないように施されています。
このオイルシールが劣化すると、オイル漏れが発生するので交換をしないといけません。
というわけで、オイルポンプのオイルシールの交換を取り上げてみました。
三菱ミニキャブU62V
タイミングベルト
なにがってこの車にはバランサーシャフトがついています。 エンジンの2次振動を低減させるものです。 ハイテクですねー。 三菱の軽自動車には結構搭載されています。
これがバランサーシャフトです。
オイルポンプと共有されています。
ギヤのポンチマークをあわせて組まないといけません。
これがオイルポンプのカバーです。
オイルポンプのカバーのオイルシールは結構オイルがよく漏れるので オイルシールは交換。
ドライバーで引っこ抜いて
オイルシールを外した状態
新しいオイルシールをプラハン君で打ち込みます。
完成
あとは組み付けるだけ。
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