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O2センサー交換
O2センサーといえばエンジンのセンサーの中で一番壊れやすいセンサーだと
いえます。交換作業は簡単な車から難しい車まで様々。
エキマニやフロントパイプに大体取り付いています。
本日はプレオのO2センサー交換です。 プレオはよくO2センサーが壊れます。 原因はいろいろあるんだけど、 きちんと点火系のメンテナンスをしていないと 本当にすぐにこわれるのがプレオのO2センサ
スバルプレオ
O2センサがこわれるとエンジンチェックランプが点灯します。
コンピュータ診断機につなげるとO2センサの異常が判明。
てなわけでプラグやらプラグコードを交換してO2センサも交換します。 O2センサを換えるにはフロントバンパーを外します。
バンパーを外すとO2センサーが丸見えになります。 O2センサーはエキマニについています。
まずは遮熱板をはずします。 ネジを舐めたり折ったりしないように気をつけてね。
カバーを外していきます。
O2センサ
このようにO2センサの配線をかいくぐって22mmのメガネで一気に緩めます。 舐めたら完。
こんな感じですね。
あとは新品に付け替えるだけ。 O2センサーが壊れたら必ず何が原因かを調べましょう。 もし原因が特定されていない状態でセンサーだけかえたら また壊れますよ。
きちんとプラグや点火系などを調査して、直してからセンサーをつけかえないと 駄目なんですよ。
以上がプレオのO2センサ交換でした。
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