「ブレーキパッド交換」

                                                                                    
 交換・自動車部品


エンジン部品交換
エンジンオイル
オイルフィルター
エアクリーナー
プラグ
ファンベルト
バッテリー
クーラント
タイミングベルト
ウォーターポンプ
サーモスタット
ラジエターホース
フューエルフィルター
フューエルポンプ
オルタネーター
プラグコード
イグニッションコイル
オイルシール
ヘッドガスケット
オイルレベルゲージOリング
ディストリビューターOリング
ターボ
電動ファン
オイルクーラーのOリング
エンジン
クランクプーリー
ヘッドカバーパッキン
バキュームホース
噴射ポンプ
キャブレーター
バッテリーの台座
ECU
クーラントサブタンク
ディスビキャップ・ローター
オルタネーターブラシ
オイルパン
ラジエター
DVVTユニット

ブレーキ部品交換
サイドブレーキワイヤー
ブレーキホース
ブレーキマスターシリンダー
ブレーキパッド
リヤブレーキパッド
ブレーキローター
キャリパーシールキット
ブレーキシュー

駆動系部品交換
ビスカス
ファイナルギヤフルード
デフサイドシール
デファレンシャル
デフオイル
ミッションオイル
ATオイルパン
クラッチマスターシリンダー
クラッチブースター
クラッチ
ATミッション
ドライブシャフトブーツ

シャーシ部品交換
サイドウインカーレンズ
ワイパーゴム
ステアリング
エアコンフィルター
キーシリンダー
フューエルゲージユニット
テールパイプ
フロントパイプ
ミラーベース
アクセルペダル
アクセルワイヤー
ヒーターコア
アンテナ
パワステポンプ
シフトレバー
ドアアウターハンドル
ウォッシャータンク
ペダルパッドゴム
バックドアガーニッシュ
ステアリングシャフトブッシュ
パワステオイルタンク
パワステオイル
トランクハッチダンパー
ステアリングシャフト
マフラー
ドアミラー
ドアウインカーレンズ
ドアロックアクチュエーター
ウィンドウレギュレーター
スピードメーターケーブル

足回り系部品交換
タイロッド
タイロッドエンドブーツ
ハブベアリング
タイヤ
ロアアームボールジョイント
センターアームブッシュ
テンションロッド
ハブボルト
ナックルブーツ
チューブレスバルブ
ステアリングラック
ステアリングラックブーツ
シャックルブッシュ
スタビライザーリンクロッド
サスペンションメンバー
ショックアブソーバー
ロアアームボールジョイントブーツ
リーフスプリング
ラテラルロッド

電装部品交換
メーター照明球
メーターDレンジ球
電子キー電池
セルモーター
ヒューズブルリンク
ヘッドライトユニット
ヘッドライトバルブ
シールドビーム
フラッシャーリレー
オーディオ
ルームランプ
ウォッシャーモーター

その他部品交換
コーナーポール
サイドブラインドモニターレンズ
ヒーターコントロールチャンネル

センサー・スイッチ交換
O2センサー
ノックセンサー
水温センサ
排気温センサー
インヒビタスイッチ
ドアスイッチ
オイルプレッシャースイッチ
パワーウインドウスイッチ
ドアミラースイッチ
イグニッションスイッチ
レバースイッチ

スポンサードリンク


コミュニティ
MHOENGINEERING
交換時期
交換費用
自動車故障診断・修理
MHO−SHOP
メール
RX−8
180SX
カプチーノ

bB
セレナ
カルディナ

サンバー

インプレッサ
エルグランド
ステップワゴン
バモス




ブレーキパッド交換

DIYで簡単に作業ができるブレーキメンテナンス。
ブレーキパッドの交換です。

スズキ カプチーノ
EA11Rのフロントブレーキパッド交換をレポートしたいと思います。



まずは、ブレーキパッドを交換する前に、ブレーキリザーバータンクより少しブレーキオイルを吸いだしておきます。



ブレーキオイルが規定以上の量入っていると、ブレーキパッド交換時にピストンを戻す時
タンクからブレーキオイルが漏れることを防ぐためです。






ジャッキアップしてタイヤを外します。


今回用意したブレーキパッドはNTB製。ネットで一番安く買えたブレーキパッドを試しました。
カプチーノのものはMHOショップで購入が可能です。


安いけれどものはしっかりしてそう


タイヤを外したら早速ブレーキパッドの交換に移ります。


まずは14mmのブレーキキャリパーのネジを外します



14mmのサイズ



ネジをはずしたら、キャリパーを持ち上げます。
ちょっと固い。




これでブレーキパッドが取り出せます


ブレーキパッドをブレーキキャリパーのブラケットから取り外します。マイナスドライバーでこじって外します。



外したブレーキパッド。鳴き止めのシムなどを移植します


新旧の厚みは一目瞭然。まだ使えたけれど。



パッドグリスを塗るのは、キャリパーと接触する部分だけ。


シムを古いパッドからはがして移植


シムをつけたら、パッドグリスをシムにも塗布。ここにブレーキキャリパーが接触する。


新しいブレーキパッドをブラケットに収める



内側につけるブレーキパッドには、残量インジケーターがついているパッドを取り付ける。


一般的にタイヤの隙間から残量が把握できない内側には、パッドが減ってくるとインジケーターがローターと接触して
キーキー音を出して、パッドの減りを知らせるという寸法です。



内側のパッドも規定の位置に収める。



パッドを交換したら、ブレーキキャリパーのピストンを戻す。ウォーターポンププライヤーの大きいのを使って、
ぐぐーっと挟み込むと、出っ張ったピストンが徐々にキャリパーの中へ戻ってく。

この時ブレーキオイルが逆流してタンクへ戻っていく。溢れないように最初にオイルを抜いておいたということです。


もしピストンを戻しているさなかに、ブレーキオイルがピストンシールから漏れてきたら
キャリパーをOHしないといけません。



ピストンを完全に戻さないと、キャリパーが規定の場所にもどらない。

キャリパーを戻したら、

最後にまた14mmのネジを締めればブレーキパッドの交換は終了。

タイヤをつけて、反対側のブレーキも交換。
両輪交換したら、はじめにブレーキペダルを何回かポンピングする。ピストンを戻した分だけ、
ペダルがふわふわになっているので、
ブレーキペダルがカチッとふみ応えが出るまで踏み続ける。


ペダルのあたりが出たらブレーキオイルの量をきちんとMAXまで調整しておく。足りない分は補充。


これらが終わったらブレーキパッドの交換は終わりです。
ちなみに最初はブレーキローターとのあたりがでていないので、驚くほどブレーキが利かない印象だと思います。
しばらく走ると当たりがつくので、ブレーキが元のききに戻ります。

以上カプチーノのフロントブレーキパッド交換でした。


MHOショップお勧めの低価格で高性能な

ブレーキパット

是非試してみてください★








チームMHOの運営する

毎日更新親サイト自動車メーカーMHO ENGINEERING!

激安商品ばかり!自動車パーツ販売のMHO−SHOPもどうぞ



面白かったらMHO ENGINNERINGをお気に入りへ★


各ソーシャルブックマークのお気に入りははこのボタンでどうぞ

HPの運営者でもあり、現役二級整備主任
チームMHOが綴るメールマガジン


最強自動車HP チームMHOの無料では言えない○秘情報

アクセス500万の現役整備士チームMHOの最強車情報







自動車部品販売
MHO−SHOP


エンジンオイル

クーラント

ミッションオイル

デフオイル

ブレーキオイル

バッテリー

エアクリーナー

スパークプラグ

ブレーキパット

エアコンフィルター

ファンベルトセット

ブレーキホース

サイドバイザー

プラグコード

ドライブシャフトブーツ

マフラー

ブレーキローター

ブレーキシュー

タイミングベルトセット

HID・バルブ類

ステアリング

タイヤ

自動車整備工具





お勧め情報




MHOの
お勧め商品です





MHO活動支援

宜しければMHOの活動支援
として投げ銭やカンパなどを
お願いします


WebMoney ぷちカンパ


銀行などからの投げ銭はコチラ



 

   Copy right 2011-TEAM MHO all right reserved. このHPはリンクフリーです