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ウォーターポンプ交換時期 |
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ウォーターポンプが機能しなくなると
エンジンはあっという間にオーバーヒートします
ここではウォーターポンプの交換時期を解説
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ウォーターポンプ交換時期
エンジンには冷却水を流すためのポンプであるウォーターポンプが付いています。
これの交換時期はどのようなものか?ウォーターポンプは異音がしてきたり、水漏れがなければ
基本的に交換する必要のない部品だともいえます。しかしながら、やはり長く使ってくると、
これから先トラブルに見舞われたら・・・という考えで交換をお勧めします。
そのウォーターポンプの交換時期は、タイミングベルトでウォーターポンプを駆動しているものは
タイミングベルトと同時期に一緒に交換するということ。補機駆動ベルトでポンプを回している場合の
ウォーターポンプの交換時期は10万キロを越えたら交換を考えるということでいいと思います。
実際にきちんと冷却水の交換をして管理をしている車両は10万キロは平気で使える部品です。
タイミングベルトで駆動している場合には、せっかくタイミングベルトを交換するのであれば
一緒に交換。もしタイミングベルトを交換した後にウォーターポンプのトラブルが発生したら、
またタイミングベルトを外さないといけない羽目になってしまう。いわゆる二度手間を防ぐためにも
一緒に交換しましょう。
また、最近ではエンジンの動力を持ってウォーターポンプを駆動していないものもあります。
それが電動式ウォーターポンプと呼ばれるもので、ポンプがモーターになっていて電気でまわしている。
このタイプでもやはりある程度のスパンでウォーターポンプを交換することにこしたことはないといえます。
ウォーターポンプのトラブルを誘発するのはやはり、冷却水の管理だといえます。
クーラントを定期的に交換していない車両については、ウォータージャケットが錆びてきて、
ウォーターポンプも錆が発生してベアリングなどにダメージをあたえて漏れや異音がでてくる。
そういったことを考慮してもクーラントは定期的に交換しましょう。
MHOショップではタイミングベルトとウォーターポンプをセットで販売することで低価格化を実現
タイミングベルト・ウォーターポンプセット
ファンベルトセット
タイミングベルト・ウォーターポンプ交換時には補記駆動ベルトも一緒に交換してしまいましょう
タイミングベルトはエンジンの命綱。この機会に是非MHOショップからのご購入を ご検討くださいませ。
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