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電球交換時期 |
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ボクは電球をある一定のスパンで一気に取り替えます。
こうすると、他の電球切れの心配もなくなる。
ここでは電球交換時期を解説。
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電球交換時期
車にはいろいろな電球が使われています。結構な確立でLED化されてきていますが、
やはり今でも白熱電球が使われています。これは熱を持つのでON・OFFを繰り返していると
フィラメントが切れて電気がつかなくなる。この電球交換時期はどうか?
先日立て続けに起こった出来事で、お客さんがテールランプの電球がつかないということで、
整備不良とされ警察に違反切符を切られてしまったということ。そして翌日には違うお客さんが、
ナンバー灯が付いていないということで
違反切符を切られてしまったということ。別に悪質な整備不良でもないのですが、
警察は結構血眼になって違反切符を取りに来る口実にするようです。
では電球の交換時期はどうか?これは車検時には全てが点灯しないと
駄目なので、切れていたらその場で交換になります。実質運行前点検を行って、
各灯火の点灯を確認してから車に乗り込むといったユーザーは殆ど皆無なことから、
思い切って一気に交換してしまえば?
というのがボクの見解です。その時期が5年5万キロ走行時。実際ボクは自分の車の電球を
10万キロで一度全て新品に交換した。車幅灯、ウインカー、テールランプ、ブレーキランプ、ナンバー灯、
バック灯、リヤのウインカー灯などなど。数にしたら結構なものですが、恐らく20前後くらいの数なんだろうと
思います。電球を1つ200円として、5000円も用意すれば全て新品にできる計算になります。
これでまた10年10万キロまで乗れるわけ。
違反切符を切られた人は、9000円だとかなんとかいっていたので、
5000円ではおつりがきます。片方きれたらもう片方切れる可能性もあるので、
一度で一気に交換する意義は大きい。
実際にタクシー業界では点検時に電球を全て新品に入れ替えるそうです。
電球切れなどで、工場に戻ってくる時間がもったいないので、点検整備時に全て交換。
なるほど、これは合理的だと思います。
エコを考えて、やはり切れたら交換していくということもありだと思いますが、車によっては、バンパーを
外さないと交換が出来ない車種なんかも出てくるのでやはり一度で交換したほうが経済的にも工賃を
浮かすことができます。初代ワゴンRのテール回りはリヤバンパーを外さないと交換ができませんでした。
工賃をとられるならそこ辺を全て交換してもらったほうがお得です。
そういった意味合いを込めても一気に電球を交換するのはいいことなのではないでしょうか?
電球交換時期は5年5万キロを境に一気に交換する。これが違反切符も切られないし、安心して10万キロを
迎えるための対策なんだと僕は思います。
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