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ブレーキシュー交換時期 |
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ブレーキシューの交換はなかなかDIYでは難しい。
特に初めて行う人は気をつけましょう。
ここではブレーキシュー交換時期を解説。
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ブレーキシュー交換時期
ブレーキシュー交換時期って、ブレーキパッドよりも基準がもちにくいといえます。
なぜなら新品であってもあまり厚みがないのが判断を迷わせる原因になります。
ブレーキパッドであれば、3mmくらいになってきたら交換したほうがいいなと思うんですが、
ブレーキシューは厚みがあっても5mmくらい。ではどのくらい減ってきたら交換したほうがいいのだろうか?
僕が目安にしているのは、ブレーキシューに記載されている英語の品番。
これが読みにくくなってきたら交換をするようにしています。
あとシューの厚みが2mmくらいになってきたら交換します。
乗用車であれば、ドラムブレーキを採用しているのは大体がリヤ。
リヤはブレーキング時に前荷重になるということも
考慮して、フロントよりもブレーキの減りが遅い傾向があります。
逆に、大型トラックなどは4輪ドラムブレーキの車が多い。ディスクブレーキよりもドラムブレーキのほうが
制動力が高いのが理由ですが、当然フロントのブレーキシューのほうがリヤのブレーキシューよりも減りが
早くなってきます。リベットでシューにライニング部分が止められているタイプにあたっては、リベットからの
残量を確認するようにしましょう。
ブレーキシューの交換ははっきり言って、ブレーキパッドよりも難しいです。特に初めてブレーキシューの
交換をするような人は注意が必要です。というのも、ブレーキシューを交換するのには数多くのスプリングを
外したりしないといけません。組みようによっては、スプリングを変な部分に引っ掛けることもできます。
ブレーキシューをDIYで交換するときは左右一緒にやらないで、片方ずつやりましょう。もし組みつけに
迷ってしまったら反対側のドラムブレーキを見て、確認すればいいのです。
交換時にはスプリングを勢い余って飛ばしてしまうことのないように最新の注意が必要です。
そして、組みつけが終わったら、手動である程度ブレーキ調整をしないといけないのがドラムブレーキ。
基本は手でドラムが回ること。ブレーキペダルの遊びを確認しながらつめていくこと。時にサイドブレーキも
引いてみたりすること。この3つを確認することを忘れないようにしましょう。
ブレーキシュー交換時期は、ライニング部の記号が読めなくなったら、それか残量が2mmを切ってきたら
交換するようにしましょう。ライニングは全周を見回すことも大切です。
気をつけて交換してくださいね。
MHOショップでは、高性能ブレーキシューを用意してあります。
ブレーキシュー
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