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ブレーキローター交換時期 |
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ブレーキローターを交換するといったことを経験した人は
少ないかもしれない。ですがローターも消耗品です。
ここではブレーキローター交換時期を解説。
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ブレーキローター交換時期
国産車に乗っていると、ブレーキのメンテナンスといって真っ先に思い浮かぶのがブレーキパッドの交換。
そのブレーキパッドが押さえつけるブレーキローター交換時期はどのようなものか?
これは一概には言えませんが、ノートラブルであれば、
10年10万キロをめどに一度交換してあげるのも手かなと思います。
国産車の場合、ブレーキ鳴きを嫌ってブレーキパッドが減るようにセッティングしてあります。
対して外国車は、ブレーキパッドと同様にブレーキローターも減っていくようにセッティングされています。
こうすることによって、制動力が上がるし、フェードしない強いブレーキが生まれてきます。
なので外車の場合はブレーキパッド2,3回に1回はブレーキローターも交換しないとローター自体もかなり
削れてしまっているものが多いのです。
国産車に乗っていると、ブレーキパッドのほうが減っていくのでローターはあまり減らない。
しかし、積雪地方などではブレーキローターが極端に錆びてくるばあいがあります。
その時は、修正研磨をしてやれば、パッドとの当たり面は
直るんですが、削ることによって厚みが減ってしまう。なので、
2回も修正研磨をしてやると厚みがなくなるのでブレーキローターを交換しないといけない。
それとブレーキパッドがなくなってしまった状態で走り続けると、
パッドの金属部分がローターにこすり付けられるので
一気にローターが削れてしまい交換しないといけなくなる。これはよくあるケースです。
ブレーキローターも放熱性の高いベンチレーテッドタイプになると、ブレーキパッドのインナー、アウターに
接触するローター面がソリッドディスクに比べて薄い。なので修正研磨ができない場合もあります。
いずれにせよ、ソリッドディスクローターよりもベンチレーテッドブレーキローターのほうが、寿命は
短くなるということがいえます。
これも稀にあることなんですが、錆びてハブとの間が強力に固着してしまっている場合。上手く外さないと、
ブレーキローターは簡単に割れてしまいます。
ブレーキローターは錆びてしまうと外すのに神経が必要になってくる部品なのです。
もしノートラブルでいけたのなら10年10万キロに1回交換してあげる。目に見えない錆びなどが、
ハブの裏側で発生していたなんてこともありますので、一度交換しておけば安心でしょう。
外車に乗っている人はもっと頻繁に交換しないといけなくなります。
パッド交換2,3回に1回はブレーキローターを換えないとかなり減っていると思います。
ブレーキローター交換時期でした。
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