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サーモスタット交換時期 |
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サーモスタットってあまり知られていないパーツ。
ですがになっている役割は大きい部品でもあります。
ココではサーモスタット交換時期について解説。
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サーモスタット交換時期
サーモスタット交換時期はどの位か?これは10年10万キロだと思います。
10年10万キロ使ってくると、性能劣化を起こして開きっぱなしなどのトラブルが起きることが多い。
それか、ウォーターポンプを交換するときに一緒に交換してあげるのもいい。レガシィなどは、
ウォーターポンプにサーモスタットが取り付けられているので、同時交換が望ましい。
もうひとつ考えられるサーモスタット交換時期は、ラジエターホースなどを交換するときだ。
冷却水を殆ど抜くので、サーモスタット交換にうってつけのシチュエーションとなる。
サーモスタットが壊れたらどうなるか?これはボクはお客さんの車で一度体験したことがあります。
その車両はサーモスタットが開きっぱなしになってしまっていた車両で、暖機をして走り出すと、
見る見るうちに水温計が下がっていってしまうのだ。
つまり水温が全く上げられないような状態になってしまう。逆のケースも考えられる。サーモスタットが
閉じっぱなしになってしまっている場合だ。このケースは、オーバーヒートを誘発してしまう。
水温計が見る見る上がっていって、Hにまで達してしまった。というときはまずサーモスタットを
疑うのがいいかもしれない。
オーバーヒートにせよオーバークールにせよ鍵を握っているのはサーモスタットだといえます。
単純な部品ながら、そのになっている働きは大きいのだ。
もしせっかくサーモスタットを交換するのなら開閉温度を変えてみても面白い。夏場にオーバーヒート気味に
なってしまう車両に至っては、低い温度でサーモスタットが開く、
いわゆるローテンプサーモというサーモスタットに
交換すると、少しは解消が出来る。
これは壊れたサーモスタット
サーモスタットを良く見てみると、その温度が本体に書いてある。これは開閉温度をあらわしている。
この温度が低いものは夏につければよいし、高いものは冬にすぐにエンジンが温まりやすくなるということだ。
サーモスタット交換時期は10万キロ、ウォーターポンプ交換時、ウォーターホース交換時。
どれでも結構だと思いますが、結構早くへたる車もあるので注意がひつようです。
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