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フューエルポンプ交換時期 |
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まさにエンジンの命綱のひとつ
これが故障すると走行が不能になります
フューエルポンプ交換時期について解説
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フューエルポンプ交換時期
フューエルポンプ交換時期はいわゆる燃料ポンプ交換時期です。フューエルポンプが故障してしまうと、
走行不能に陥ってしまいます。この手のトラブルが昔は多発しました。なので、ある程度の時期がきたら
交換してあげることが必要になってきます。
フューエルポンプ交換時期は、昔の車であれば10万キロを超えたら一度交換してあげる。
この時燃料フィルターも換えてあげるのが理想です。今の燃料ポンプはもう少し寿命が延びてると感じますが、
やはり10万キロを超えて、20万キロくらいまで車を使うつもりであれば一度交換するに超したことはない。
ちなみに、フューエルポンプ交換するともうひとつメリットがあります。それは燃圧があがるということ。
くたびれたポンプだと、燃料圧力いわゆる燃圧が下がってきます。コレに伴い、バックファイヤーや
ノッキングなどエンジンに深刻なダメージがでることもある。燃料フィルターとポンプを一緒に交換してあげると
燃圧が適正値まで戻ってくるというわけですね。
エンジンのことを考えても、フューエルポンプを交換する意義というのは大いにあると思います。
フューエルポンプの交換は、車によっては難しいものがある。大体の車は、内装が外せてサービスホールを
もうけていて、そこから室内よりフューエルポンプを交換することが可能です。
ですが、一部の車においては、燃料タンクを下ろしてあげないと交換が出来ない車なんてのもあります。
こうなってくるとプロに依頼したほうが無難になってきます。
フューエルポンプの寿命を左右するのはガス欠です。ガス欠をしてしまうと、空気を吸ってしまい、
焼きついてしまうこともある。なるべくガス欠をさせないように気をつけましょう。
簡単なことながら、フューエルポンプ交換につながるトラブルにつながりかねませんからね。
あと、むかーしのダイヤフラム式の燃料ポンプは、固着してしまってもこんこんと叩けばまた動き出す
といったことが多くありました。しかし現在のフューエルポンプはモーター式になってるので叩いても
固着が動くようになるということはあまりありえませんし、燃料タンクの中に入っているのが殆どなので、
外からショックを与えてあげることが出来ない状態になってます。
なので早期交換をするのがお勧めです。
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