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ファンベルト交換費用 |
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ファンベルトは昔はVベルト。途中でVリブドベルト
現在はサーペインタインという一本がけの長いVリブドベルトが主流です。
それぞれの交換費用を産出してみました。
※このサイトでは整備士の時間工賃を６０００円で算出してあります。
工場によってはもっと高いところもありますのであくまで目安的にお使いください
６０００円〜８０００円位が整備士の時間工賃としては設定が多い金額だと思います。
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ファンベルト交換費用
エンジンにはある程度の補機駆動類を動かす必要があります。
それは、現在では当たり前のエアコンだったり、
パワステだったり。エンジンから各補機類に動力を伝えているのはいわゆるゴム製のベルト。
世間ではファンベルトという呼び名で呼んでいるものです。
このファンベルト交換費用はどのくらいかかるのだろうか？
交換が必要な亀裂の入ったVリブドベルト
まず、使われているベルトの本数と価格によって大きく変わってきます。そしてやりやすい車かどうか？
とうぜん整備指数が定められています。
ちなみに僕の車のファンベルト交換指数は全部のベルトで０，６時間。時間工賃を６０００円としてかけると
３６００円が工賃となります。ぼくの車のベルトは一本１０００円くらいのものを２本つかっています。
つまり
オルタネーターベルト１０００円＋エアコンベルト１０００円＋工賃３６００円＝５６００円
しかし最近の補機駆動ベルトはVリブドベルトを使っていたり、サーペンタインという一本がけの方式も
あります。Vベルトよりそれぞれベルトの単価が高いのが特徴。
上が一本がけのサーペインタイン方式のVリブドベルト
サーペンタインなど軽自動車のベルトであっても一本５０００円というのはザラです。これに工賃が
かかってくると、１万円近い出費になってきます。Vリブドベルトは一本２０００円くらい。これを
大体３本つかっていたのがちょっと前の車。これも１万円を超えてくるファンベルト交換費用となります。
初期の車に使われていたVベルト
ファンベルト交換費用は、昔の単純なVベルト方式なら６０００円くらいから。
Vリブドベルトの３本がけになると、１万円ちょっとくらい。
サーペンタイン方式も１万円くらいとさまざまです。
MHOショップでは補機駆動ベルトをセットにて販売中。
ファンベルトセット
この機会に是非ご検討くださいませ。
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