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タイミングベルト交換費用 |
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タイミングベルトはエンジンの命綱
チェーンにシフトしてきているけれど、まだまだタイミングベルトを
使っているエンジンは多い。タイミングベルト交換費用はどの位か?
※このサイトでは整備士の時間工賃を6000円で算出してあります。
工場によってはもっと高いところもありますのであくまで目安的にお使いください
6000円〜8000円位が整備士の時間工賃としては設定が多い金額だと思います。
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タイミングベルト交換費用
使っている車はエンジンの命綱になるタイミングベルト。10万キロをめどに交換とカーメーカーは
指定をしています。ではタイミングベルト交換費用はどのくらいになるのであろうか?
ちなみに僕が乗っている車で算出したいとおもいます。
タイミングベルトを交換するときには、ウォーターポンプをタイミングベルトで駆動しているモデルは
ウォーターポンプも同時交換をすることが多いです。ベルトだけ交換してあとからポンプが漏れてきたら
また同じ工程を行わないといけなくなるのが理由です。
タイミングベルト交換はウォーターポンプも一緒にするのが一般的
僕の車はタイミングベルト交換指数は1,6時間ですが、ウォーターポンプ交換指数は2,3時間。
この場合、指数の大きい2,3時間を採用して計算されます。
2,3時間×時間工賃を6000円で計算すると、13800円。これが工賃。
これに部品代を加算すると
ベルト交換時は各オイルシールも交換したほうがいい
タイミングベルト・テンショナー・ウォーターポンプセット18512円+13800円=32312円
これがタイミングベルト交換費用ということになります。
ただし、タイミングベルトをかけている各カムとクランクのスプロケットの奥のシャフトには
オイルシールが使われていて、そのオイルシールも交換するとなると工賃はぐっとあがります。
実際は、オイルシールまで交換したほうが得策だといえます。
タイミングベルトが切れると最悪はシリンダーヘッドを降ろす必要が出てきます
ちなみに、僕の車はクランクのオイルシール交換工賃は5,9時間で、工賃は35400円になってしまう。
部品代とあわせると、軽く5万円を超えてきます。
その他、V型エンジンや水平対抗エンジンなどは、ベルトが長くて、使っているアイドラーの数がおおい。
そして張りをオートテンショナーが行っているため、部品代だけでも馬鹿になりません。
タイミングベルト交換費用を幅を持たせて算出すると
MHOショップではタイミングベルトをテンショナーやウォーターポンプなどとセットで販売。 セット販売だから低価格を実現しました。
タイミングベルトセット
この機会に是非ご検討ください。
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