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サーモスタット交換費用 |
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エンジンには冷却水を適切に循環させるために
サーモスタットがついて温度を調整しています。
これが10万キロ前後で駄目になるケースが多い。サーモスタット交換費用は?
※このサイトでは整備士の時間工賃を6000円で算出してあります。
工場によってはもっと高いところもありますのであくまで目安的にお使いください
6000円〜8000円位が整備士の時間工賃としては設定が多い金額だと思います。
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サーモスタット交換費用
エンジンというのは、適切な温度で使ってあげないとオーバーヒートやオーバークールになってしまう。
それを制御しているのがサーモスタットと呼ばれる部品です。通常ラジエターのアッパーホースの
付け根のエンジン側に入っていて適温になったら弁を開いて冷却水を循環。寒いときは閉じて
すぐに冷却水を温めるようにしています。このサーモスタットの交換費用はどのくらいか?
これは結構車によってまちまちです。僕が乗っている車は作業指数が1,3時間となっています。
1,3時間に時間工賃6000円をかけてみると7800円。これが工賃となります。
あとはサーモスタットの価格と抜けてしまうクーラントの価格。
サーモスタットは10万キロ前後で交換がお勧め
サーモスタット3000円+工賃7800円+クーラント1リットル1000円=11800円
なかなか高いですね。
他の車のサーモスタット交換指数を見てみると、0,5〜1時間が多い。工賃は3000円〜6000円
前後が多いということですね。車によってはウォーターポンプの中に入っている特殊なケースもあります。
これはタイミングベルト交換まで一緒にやらないといけなくなるので相当な金額になります。
上は壊れたサーモスタット。開きっぱなしでオーバークールになっていた
サーモスタットの値段も安いのは1500円位から、高いのは1万円くらいまでさまざま。
幅をもたせてサーモスタット交換費用を考えてみると、
サーモスタット交換費用 |
6000円〜15000円位 |
タイミングベルト交換をしないとサーモスタットが交換できないケースは、10万円近くなる
こともあるので注意が必要です
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